The 17th Scottish Kitchen Report
9月14日土曜日東京本部のある目白に会員6人が集まり、第17回スコティッシュキッチンが開かれました。講師は種子田敦子さんです。
前菜はキッシュロレーヌ、スープはムール貝のクリームスープ、ムール貝は最近冷凍品が販売されていて使い勝手がいいです。メインはスコッツ鶏胸肉を密閉ビニール袋にいれ、しっかり空気を抜き、袋ごと火を止めた熱湯のなかに6〜8時間放置したものを、卵のソースをつけていただきます。デザートはヴィクトリアプディング、エジンバラフォッグです。スコットランドは寒冷の地ですが、牛乳、生クリーム、バターは豊富で、それを使った栄養のある料理を食しているラグビースコットランドチームが来日します。頑張ってほしいものです。
次回は12月、クリスマス料理を予定しています。ホームページをご覧ください。
スターリング大学国際交流課のキアラ・マクナリィさんと跡見女子大学の事務の方が急遽参加して下さり賑やかでした。
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