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2016/12月度 Scottish Kitchen

Reports Tokyo 19.Jan.2017 

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街中はクリスマスの飾り付けで華やいでいますが、

お料理教室もスコットランド風のクリスマス料理を作ってみました。

講師はフィドル奏者の種子田敦子さんです。

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メインは大きなローストチキン。

あらかじめマリネしておいた大きなチキンのお腹の中に甘栗、

スタフィングボール(小さなコロッケ)など 丸い形のものをギュウギュウと押し込み、

ベーコンをチキンの上に覆い被せ、 200度のオーブンで焼きます。

写真でご覧のチキンは大きめでしたので1〜2時間ほど焼きます。

焼き加減はチキンの大きさで調節するそうです。

ルビーワインソースも市販のクランベリージャムなどを使うことによって本格的なソースを楽しめます。

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甘いものはみんなの顔がほころぶもの。

今回は種子田さんが自宅から持っていらしたミンスミートパイとクリスマスプディングでした。

ミンスミートパイはなかなか日本では売っていないようですが、

手作りするとあまり甘すぎず、上品なお菓子でした。

イギリスでは牛脂を入れるそうですが、そこはバターで代用します。

その他、ゲイムスープを作り、一足早いクリスマスを楽しませていただきました。

お料理教室は来年も定期的に開催いたします。

お料理好きの方、まだ学生気分が抜けないけれど美味しいもの好きの若い会員さん、

男の方も是非ご参加ください。