第30回英国歌曲展plus 辻裕久テノール・リサイタル《Who is Shakespeare!? What is He? シェイクスピアとは何者か?》を鑑賞して
会員の活動やお知らせ
2026.09.29
9月23日、東京オペラシティリサイタルホールで開催された英国歌曲展にご招待いただき、辻先生の美しいテノールの歌声を楽しませていただきました。
辻先生は東京芸術大学大学院修了後、英国王立音楽院へ留学。1994年の修了後は「透明な美声、質の高い歌唱」と評され、ロンドンを中心にヨーロッパで活躍されました。
96年からは日本で英国歌曲展を毎年開催され、今年で第30回を迎えられました。
今回は英語圏のみならず世界の文学・演劇・芸術に偉大な影響を残しているシェイクスピアとは何者だったか?という視点で構成されました。
前半はハイドン、フィンジ、ティペットによるシェイクスピア歌曲を、後半は今回も伴奏を務められた作曲家でピアニストのなかにしあかねさんが書き下ろした「Song of the Clown 道化師のうた」と「シェイクスピアの妖精たち」を、シェイクスピアの舞台の一場面を彷彿とさせる様式で歌い上げられ、会場の観客を魅了されました。
2026年12月26日には「辻裕久テノールリサイタル ~なかにしあかねを歌う2~」が東京オペラシティリサイタルホールで開催されます。
美しいテノールを鑑賞できる素晴らしい機会としてお勧めします。
(関)
![]()


