2017年第3回英会話教室 報告
講師:モード・ラムゼイさん
日時:2017年10月21日(土)3:00pm~4:30pm
場所:とよなか国際交流センター 豊中市
参加者: 8名
季節外れの台風襲来を予感させる雨模様の土曜日の午後、阪急・豊中駅西隣のとよなか国際交流センターに8名が集いました。モード先生はネイティブスピーカーの会話のポイントとして文末の言葉が一番大切であること、またボディーランゲージの重要性や英語のリズムを強調されました。前回に引き続き参加されたMさんから下記のような感想をいただきました。
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前回レッスンから 5か月経ったとは思えないほど月日の経つのが早く感じられます。
学んだことを復習して臨んだつもりでしたが、何一つ身についていないことを実感いたしました。
・リズム:3beatsが理解できておらず 使いこなせません。
・文末を聞き取り、同じ言葉を繰り返さず質問する:難しいです。
今回 特に印象的だったのは thank youの使い方でした。20年前の海外生活を振り返り 確かに ~very much.と言われたことがないことに気が付きました。
また 初対面の方にご挨拶するときは 自ら名乗らず、どなたかに紹介していただくことが大半でしたのでI'm~ My name is~は 使ったことありませんでした。ジェーン・オースティンの小説の中でも 紹介なしに自ら名乗るのは無礼だとありました。ただ 会議など、人が集まる場所で 議事進行役、もしくは通訳者が 一通り主な方を紹介した後、最後に自分の名前をいう場合、I'm~と言っておられたように記憶いたします。
もう記憶が薄れてきた海外生活のことが、この英会話教室をきっかけに、色々と懐かしく思い出されて来ています。
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この英会話教室の特徴は、英会話そのものも大切ですが、それ以上にその背後にある文化や習慣に、重点が当てられています。教室の雰囲気は笑い声が絶えなく、また「ええ!」という驚きの声!の連続です。
次回は来年1月13日(土)の予定です。皆様いかがでしょうか?
( 文責 香川久生 )