Scotland DAY in Tokyo 2016開催決定!
Scotland DAY in Tokyo 2016
スコットランドが面白い
明治日本の近代化を大きく牽引したスコットランドのエキサイティングな「歴史と今」をご紹介します。
今も世界をリードする文化を持ち日本との民族的特性と人間性が類似している国、互いに共有する「現代」を解く鍵を、各分野の専門家が新たな文化的視点で探ります。
スコットランドの国の大切な記念日であるセントアンドリューズ・デーに合わせ、第一回「スコットランド・ディ」を東京で開催します。
日程:2016年11月26日(土)13:00~20:30
会場:東京芸術劇場2F Scotland DAY特設会場
主催:NPO法人日本スコットランド交流協会
助成:スコットランド政府、スコットランド開発庁
協賛:British Airways
後援:外務省、ブリティッシュ・カウンシル、公益財団法人としま未来文化財団、
在日英国商業会議所、東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団:予定)
プログラム:
第1部
13:00 - 14:30 : スコットランド留学フェア。
スコットランドの各大学担当者や留学経験者から、学部や大学院への貴重な留学情報が直接得られます。
第2部
14:30 - 16:00: 講演およびトーク
1.「竹鶴とリタ」竹鶴孝太郎氏(ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝さんの孫)
2.「明治日本とスコットランドの技術交流」清水健氏
第3部
16:00 - 18:00: 「Powered by ペチャクチャ・ないと on Scotland 」、
1人20枚のスライドを20秒ずつ合計400秒で、プレゼンテーションするという
シンプルなルールのクリエィティブ・プレゼンテーションです。
今回のテーマはもちろん「スコットランド」!
プレゼンター
1 佐藤悠 (写真家)
「レンズ越しのスコットランド」
2 三雲崇正(弁護士)
「日本の法律家から見たスコットランド」
3 畠中康仁(電通)
「留学を通して体感したエリートスポーツ・ラグビー」
4 関妙子(スターリング大学名誉博士)
「マッキントッシュの椅子」
5 スティーブン・ベイカー(Dr.Stephen Baker: SDIスコットランド開発庁日本代表 )
「日本とスコットランドの現在」
6 ケイト・トムソン(Kate Thomson: 彫刻家)
「スコットランドの現代アート」
7 村松正䂓(マーマレード製造、英国で2015年、2016年連続入賞)
「マーマレードの魅力」
8 ジェリー・マコーマック(Prof.Gerry McCormac: スターリング大学学長)
「教育への取り組みースコットランドの大胆なアプローチ」
9 リチャード・ドーソン(Richard Dawson:ワイン販売)
「スコットランドを飲む/ウイスキー、ビール、ジンetc」
第4部
要チケット:一般5,000円/学生(高校生以上)3,500円/中学生以下無料(ただし父兄同伴)
定員に限りがあります。お求めはお早めに!
18:00 - 20:30pm: レセプション「スコットランド・ナイト」
ウイスキーマスタークラスの開催、(マスター:Richard Dawson)
食事とドリンクを楽しみながらスコットランドの食文化を学ぶ。
スコットランド音楽の演奏、
ハイランドバグパイプ演奏(演奏:Gerald Muirhead)
ケイリー・ダンス(指導:David Vivanco、19:00 〜 20:30)