2019年10月英会話教室 報告
●講師:モード・ラムゼイさん
●日時:209年10月26日(土)3:00pm~4:30pm
●場所:とよなか国際交流センター 豊中市
●参加者: 5名
今回のテーマは、Can cf could , Will cf would , Shall cf should 。これらの用語の、それぞれのニュアンスについて学びました。特にShall については " Do or die ! " という強い意味があるので、Scotlandでは普通は使われない、いや決して使ってはいけない!ということで、我々が学校で習った言葉の意味とニュアンスが全く異なり驚きました。
もうひとつのテーマは、名前のSurname とChristian name の順序について、Written formatと Spoken formatの違いを教わりました。まず、Written formatでは書く順序より、大文字でsurnameを書くことが重要であるとのこと。また、Spoken formatでは、「質問に対して、どう答えるかの format 」を覚えることが肝要であるとのこと。つまり、答え方には情報が含まれるということで、名前を聞かれた時のような場合、自分がその後どう呼ばれたいかの情報を込めて答えなくてはならないということでした。
Rolling Playを交えて、笑い声の絶えない楽しい時間でしたが、つくづく言葉は奥深くむずかしいものだと再認識しました。
次回は来年1月11日を予定しております。他所では絶対経験できない英会話教室です。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。